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遠距離恋愛中のカップルにあるのが、あまりの寂しさから「すぐ近くの人を好きになってしまう」ということ。
すべての人に当てはまるわけではありませんが、会いたいときに会えない、そばにいてほしいときにいないなど、人それぞれに理由があると思いますが、心がさみしいときほど、落ち込んでいるときほど、人は他人からの優しさを求めるものだと思います。
遠距離恋愛を実らせゴールすることは、難しいことなのでしょうか?

近くの人を好きになる理由

近くの人を好きになる

ではなぜ人は、近くの人を好きになるのでしょうか?
それは、繰り返し接した人に親近感が湧くためであり、近い人の好感度が上がる「親近効果」が働くからです。

近くの人と接するといろんなことが見えてくるため、また自分と同じ趣味や性格だと、その距離はグッと近くなるでしょう。
よく「結婚相手は半径300 M 以内にいる」という話がありますが、その理由は、接する機会が多いほどその人を理解しやすいからです。

理解することができれば、こちらも心を開いていくことができます。
それが異性であれば、自分のなかに何らかの感情が起こることもあるでしょう。

だからこそ遠距離恋愛中のカップルは、お互いのコミュニケーションをしっかりとり、気持ちをしっかりと繋げておかなければなりません。

近い距離というだけで、無意識のうちに好意を抱くことがある

単純に近い距離にいるだけでも無意識のうちに好感を抱きやすいということもあります。
それを証明するような事例がアメリカの心理学者の実験があります。

男性の被験者に、50 cm しか離れてない椅子に座らせ女性と、2 M 離れた椅子に座らせて女性と話し合いをさせました。
会話の内容は同じ。その結果、男性の被験者は50 cm しか離れてない椅子に座らせ女性に好感度を示したといわれてます。

男女を入れ替えた実験でも女性は近くに座った男性に好感を示しました。
心理学者ザイアンスの実験では、味覚の実験という名目で面識のない学生を何回か集め、学生同士で挨拶以外のコミュニケーションしてはならないという条件をつけました。
ここでも顔を合わせた回数が多い人ほど、好感度が高かったという結果が出ました。
言葉を交わさなくても顔を合わせる回数が多いだけで、自然と相手に好感を抱くものなのですね。

遠距離恋愛を成功させるためにやるべきこと

遠距離恋愛をしていると、相手の浮気が気になる方もいらっしゃるのではいでしょうか?

相手の何かで落ち込んでいるとき、さみしいとき、そばにいてあげられない歯がゆさはよくわかります。

ただそんなときこそ、いつも以上に相手とコミュニケーションを図るべきです。

 

少し突き放す言い方になるかもしれませんが、相手も人間なのです。

気も迷い、魔が差す、そんなことは当然にあることなのです。

だからこそ、しっかりと相手のことをつなぎとめておかなければならないのです。

 

  • こまめな連絡をとる

LINEやメールなど、相手がさみしくならないように、こまめに連絡をしてあげましょう。

こまめといっても、そう頻繁に送るのではなく、起床、お昼休み、帰宅するまえ、帰宅後のまったりタイム、くらいで連絡を取りましょう。

  • 優しい言葉やねぎらいを忘れずに

変に気を使う必要はありませんが、落ち込んでいるときは優しい言葉をかけてあげましょう。

自分のために何かをしてくれた場合は、感謝を伝え、ねぎらいの言葉をかけてあげましょう。

  • 月に一度は会う

金銭面や仕事のスケジュールなどで難しいときもあるでしょうが、やはりお互いの顔をみて話をしたほうが安心感が違います。

対話は人の不安や悩みを解決してくれます。大変なときでも月に一度は会いましょう。

 

遠距離恋愛をしていると、さまざまな問題に直面することがあります。

しかし、お互いの気持ちがしっかりしていれば、ブレることなく遠距離恋愛を実らせることができます。

近くの人に心奪われることなく、いまこの瞬間もあなたのことを想ってくれている、大切な人の存在を忘れずにいてくださいね。