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遠距離恋愛体験談

かつて遠距離恋愛をされていた方々からお話を聞かせていただく機会がありましたので、経験者が語ってくれた、遠距離恋愛の体験談を記事としてまとめてみました。

遠距離恋愛中の方で悩みを抱えている方、不安を抱えている方など、何か問題を解決したい方は必見です。



遠距離恋愛体験談まとめ

5人の遠距離恋愛体験者からお話をお聞きしました。

みなさん、いろんなドラマがあったのですね!

東京と名古屋の遠距離恋愛体験談

遠距離恋愛の思い出と言えば電車での長距離移動が蘇ります。
遠距離恋愛と言うぐらいなので、ある程度離れた距離に住むことになります。

 

私の場合も自分が東京、相手は名古屋の遠距離恋愛でした。
最初は東京で知り合いしばらく付き合っていましたが、途中で転勤が決まり彼は名古屋に引っ越してしまいました。

 

元々私の片思いのような状態で彼は私に対して熱心ではありませんでしたが、会いたい時にすぐに会えないのは結構苦痛でした。
結局彼は浮気や二股をしていたので、すぐに会いに来れない状況はかえって好都合だったようです。

 

ある日相手の不貞に気づき、留守中でしたが荷物をまとめて新幹線に飛び乗りました。
長く付き合っていたので浮気の証拠を見つけてショックでしたし、東京につくまで涙が止まらず人に見られるのも苦痛でした。

すぐにでもお酒を飲んで酔っ払ってしまいたい気持ちにもなりましたが、新幹線で移動中に泥酔するわけにもいかず、缶チューハイ1杯でやめておきました。

 

遠距離でなければ即家に帰ってひきこもることもできますが、新幹線で移動する距離から帰宅するため心がボロボロ状態なのに人混みの中帰らなければならないのが辛かったのを覚えています。その日はちょうど東京駅でカップルのためのイベントをしていたので華やかな飾り付けが余計心に影を落としました。

 

今は結婚して子どもにも恵まれて幸せですが、元々お互いに信頼関係を築いた状態でスタートしなければ遠距離恋愛の継続は難しいと思います。逆に今の主人ならもし遠距離恋愛になってもうまくやっていける自身があります。

浮気をしないタイプなので疑心暗鬼になることもありませんし、私もたまに違う土地を楽しんで生活にメリハリをつけることができそうです。

好きな相手と離れ離れになるので天国というわけにはいきませんが、遠距離でもそれなりに楽しめるのか地獄になるのかは、当然ですが二人の関係性にもよると強く実感した思い出です。

 

日本とアメリカの長遠距離恋愛体験談

高校生の頃からお付き合いしていた彼女と共に大学に進学したものの、彼女は途中段階でアメリカに留学しこれまで一緒に過ごしてきた中で最も離れ離れになる時間と距離が多くなり、いわゆる遠距離恋愛になってしまいました。

 

当時は既にインターネットが存在していたものの現在のようにスマートフォンなどで気軽にテレビ電話を行ったり、無料で長時間にわたって無料で音声チャットができる環境ではありませんでした。

 

そのため、接続時間を気にしながらメールのやり取りをするというのが基本的なコミュニケーションの方法であり、極稀に行える国際電話は相手が馴染みの彼女であるのに緊張した事を覚えています。

 

物理的に離れ離れになっていたので当然相手の事を非常に恋しくなったり心配になった事も多く、情けない弱音を吐いてしまった事もありましたがその都度彼女は安心感を与える言葉をかけてくれました。

 

自分自身は相変わらず国内で学びを深めていき、彼女は留学先のアメリカで学びを深めていくといった日々が続いた時に感じたのは、自分には彼女の存在が必要不可欠であるという事です。

 

同じ頃彼女も全く同じ気持ちを抱いていたようで、帰国して久々に再開した時には2人の間に今までは感じられなかった決意を感じる事ができました。

 

その決意というのは言わずもがな結婚であり、再開後2人の間で結婚する約束が取り交わされるまでにはそう長い時間はかからず、まるで彼女の留学が結婚のきっかけになったように感じる程でした。

 

今では彼女と共に充実した幸せな毎日を過ごしているのですが、夕食などを頂いている時に彼女に相変わらず言われる事が多いのは、留学中に寂しさのあまり自分が弱音を吐いてしまった思い出話です。

 

冷やかしているようにお話してきますが、当時は彼女も全く同じ寂しさを抱いていたという事を後から知り、そのように求めてくれている事が今こうして結婚し、幸せな生活を送る決意になったと教えてくれています。

 

大阪と東京の遠距離恋愛体験談

遠距離恋愛、とはいったいどのような距離を指すのかは明確ではありませんが、通信が発達した現代であっても距離ではなく「すぐに会いに行けない」という状況そのものが遠距離恋愛と定義されるのではないでしょうか。

 

その点で言えば、実際の距離以上に遠く感じた私の苦い思い出は遠距離恋愛だったのかもしれません。
大阪の大学に入学したばかりの私は、当時アルバイト先が同じだった2つ上の歳の女性と付き合っていました。

 

私は大学のサークル活動資金のためにアルバイトをしていましたので、そもそも休みがなくてデートの約束も難しかったこともありました。
お金もお互いあったわけではないので、デートといっても遠出をするわけではなく近所をぶらつくくらいが関の山であり、清貧と言えば聞こえはいいですが二人しかそこにはない、限られた世界で関係を継続していました。

 

当初、大学院に進学する予定だった彼女とは同じタイミングで卒業できるので、就職したらもっと余裕を持って彼女との関係を続けていきたい、と考えていました。
しかし、通っている大学の院へとエスカレーター式に進学するとばかり思っていた私は、私たちが通っていた地方の大学ではなく都会の大学の院を志望したのです。

 

大学生より時間はあるからいつでも帰ってこられる、夜行バスですぐ東京に来られる。同じ日本国内だし、会いに行けない距離ではない。サークルの遠征で東京に行くことも何度もあったし、これで終わりじゃないから。そう言っていた彼女ですが、携帯電話でメッセージを簡単に手軽に送ることが出来る反面、全く会えない時間は重く積もっていきます。

 

お互いの近況も情報として知っている、電話はしているから声で疲れているかどうかくらいは分かる。

ですが、それだけでした。どんな話をしても、どんな楽しいことがあっても、時間ではないラグを感じます。最初に夜行バスに乗って東京に行って彼女に会ったとき、別れ話になるだなんて考えなかったわけではありませんでした。

 

どうしたって人も環境も変わっていくことを痛いほど知った、距離と心が遠かった失敗談です。

 

動画共有サービスから始まった遠距離恋愛体験談

当時の自分は朝早くから夜遅くまで続く仕事で疲れ切っており、入浴と睡眠を済ませた後は再び会社に出勤するという生活を繰り返していました。

そのような忙しく過ごしていた中でも欠かさないようにしていたのが、動画共有サービスで様々なお話をしてくれる女性の動画を視聴する事です。

 

そうした思い出を今振り返ってみると、睡眠時間を削ってまで視聴していたのは当時の自分を支える柱のような存在で、動画が無ければ恐らく身体や心に支障をきたしていたと感じます。

毎日欠かさず視聴し時折やり取りするメッセージにも癒しを受けている時に感じたのは、自分は動画投稿をしている彼女の事がファン目線ではなく異性として好きであるという事です。

 

当初からメッセージのやり取りをして頂いていたので、お相手の方も怖がることなく会って頂ける事になりました。
元々共通の趣味が多く話が合う事は知っていたので、会う前は実際にお会いしている時には緊張するといった事は無かったのですが、帰り際に離れる際とてつもない寂しさを感じた事を覚えています。

 

一度お会いした事も相まって以後女性とやり取りをする際はコメント欄ではなく、個人的なメッセージアプリを使用するようになり、もう一度ゆっくりと会ってお話する事になりました。

 

再開した時には自分は異性として好きであるという事実を伝えようと心に決めていたので、初回の時には感じなかった緊張感を抱きつつ再開し、ファンから異性として好きになったという事実を伝えるとお相手の方はお付き合いを快諾してくれました。

 

動画共有サービスのコメント欄から始まったやり取りによって恋人関係になり、現在は遠距離恋愛という形であまり高い頻度で会う事はできていないものの、相変わらずコメント欄にコメントしつつプライベートなメッセージをメッセージアプリでやり取りしていて不思議な感覚です。

 

お互いの共通認識として良い頃合いに結婚する事も決まっているので、動画共有サービスから始まった恋愛が夫婦関係になる日を楽しみにしています。

 

北海道と東京の遠距離恋愛体験談

彼氏は自分よりも1歳年上の方であり、初めてお会いして恋人関係になったのは大学生として大学生活を送っていた時です。

彼氏は1歳年上なので、当然様々な事柄に自分よりも1年早く着手しなければならず、大学卒業後の進路を決する就職活動も例外ではありませんでした。

 

地元には無い企業で行われている事を4年間かけて学んでいたので、早い時期から卒業後は自分たちが生まれ育った北海道を離れていってしまうという事を理解していましたが、それでも強い寂しさを感じた思い出があります。

 

寂しさを感じつつも、彼氏の持つ能力を最も発揮できる環境に身を置いてほしいと考えていたので、自分のわがままで引き止めるといった事はなく、彼氏は無事に就職活動が実を結び予定通り本州の企業に就職しました。

 

自分が大学4年生になった時に彼氏は社会人1年目となって、慣れない東京での生活が始まるのと同時にお互いにとって初めての遠距離恋愛がスタートしました。

周囲のアドバイスもありできるだけ距離感を感じないようにこまめに些細な事でもやり取りをするように心がけ、一日の終わりには電話をする事を約束にしていました。

 

しかし、数ヶ月が経過した頃からそれまで欠かさず行ってきた電話に対応してもらえなくなったり、メールの返事が遅くなってしまう事が増えたのですが、当初は仕事で任される事が増えたため対応できる程の余裕が無くなってきたのだと考えていました。ところが、そのような考えはあまりにも楽観的であるという事に気が付き、決定的になったのは彼氏にあえて知らせずにサプライズで遊びに行った時の事です。

 

自分は大学生という事もあり時間の調整がしやすかったので、あえて彼氏に知らせる事なく驚かせるつもりで遊びに行ったところ、彼氏が住んでいる社宅の部屋の中には明らかに他の女性が出入りしている痕跡が随所にありました。

 

彼氏も浮気をしていた事を認め、すっかり熱が冷めてしまった自分は悲しさと怒りを感じながら社宅を後にした思い出があります。